その7 黒豹

アンディさんが 金融会社を訪れるときに使用した偽書類は

 

『黒豹列伝』というマンガなんですね〜

作者の馬榮成という人は、映画でも有名な『風雲』とか『中華英雄』

の原作者。

ちなみのこのマンガはこんな話らしいよ。

 

その8 『ハーイ、あっこです』の謎

アンディさんがいつも観ているのは、なぜか日本のアニメ『ハーイ、あっこです』

何故このアニメなのか?てのは、こういう家族のほのぼのした風景が

アンディさんが求めても得られなかったもの、という見方も出来るのですが、香港でこのアニメはいつ放映されて、どのぐらい人気があっ

たんでしょうか?謎です。

 

その9 ニセ爆弾の正体

ビルの屋上に仕掛けられた爆弾、だが、じつは…

「四州甘大滋」というビスケット(のことを甘大滋というみたい)

の箱でした〜

なんかこのキャラクターが脱力感を増幅させるね…

日本語字幕では「偽物だ」なんですが、実際には「甘大滋」

(カンダイジと発音するらしい)とちゃんと言っとります。

 

その10 裏焼きスチールの謎

映画のスチールとして良く見かけるこのシーン。

ですが、よく出回っているスチール写真はこんな風に

左右が逆になっています。(パンフレットも)

最初に誰かが間違えたのがそのままになったのか、実はこの向きで撮影

されてて焼くときにわざと裏返したのか、どっちなんでしょう?

アンディさんが右利きだと考えると、わざと裏焼きてのもあり得る話な

のですが。

いい加減呆れられてるあたりだと思うので、ネタじゃなくて好きなシーンを。

その11 男の友情

奇妙な友情で結ばれた二人、だが、あくまでも警官として彼を逮捕しようとする何Sir。

しかし、男は警察で死ぬのでなければどこでいつ死んでもかまわない、と言い車に仕掛けた爆弾を見せる。

今度は本物だ、という言葉を信じない何Sirだが、タイマーが作動し

始め仕方なく車を降りる…

じっと何かを考えてる何Sir

ここでやっぱり偽物だと確信した何Sir。

この時の何とも晴れ晴れとしたっていうか、嬉しそうっていうか

微妙な表情が好きなんですよね〜

やっぱり幕切れは美しくないと。

 

というわけで、よくぞここまで長々とおつきあいくださいました。お口直しに男前な何Sirの写真集をご覧下さい。

見る いやもういい

 

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