その4　アンディさん七変化

何でもこのためにハリウッドからわざわざメイクアップアーチストを呼んだらしい、その成果やいかに？

	実は私、最初アンデイさんだと気がつかなかった…ということで大・成・功
	こ、これは『マッスルモンク』の予行演習だったのか…
	ある意味この映画の目玉（笑） アンディさん曰く「自分でもあまりの醜さにがっかりしました」だそうで… いや、そんなことは…………………………………以下自粛 何Sir がマジで驚いてるのが笑える。
	でも優しいからちゃんとキスしてあげるのさ。
	別に変装じゃあないんですが、こんなブロマイドみたいな写真、いったい いつ撮ったんだ？と、ちょっとツッコんでみる。

その5　君の名は

アンデイさんが復讐する相手を演じるのは李子雄（レイ・チーホン）。アンディさん同様に名前のない彼ですが、映画の中で何と

呼ばれているかと言うと…

日本語字幕では「ハゲ」なんて身もフタもない呼び方をされているので、そりゃないだろうと中文字幕を確認しました。

	…………光頭………
	なんだよなんだよ 俺だって、好きで禿げてるんじゃないんだぜ。

余談ですが、以前、周潤發（チョウ・ユンファ）があの迷名作『大丈夫日記』を舞台で演じたときに、ラウちんが映画で

李子雄がやっていた役（ユンファのお人好しの友人）をやったそうです。観たかった…

その6　物忘れの激しい人

杜[王其]峰作品と言えばこの人、林雪（ラム・シュー）

『暗戦』の中では物覚えの悪い李子雄の部下を演じてます。どのぐらい物忘れがひどいかと言うと…

	ここでちゃんとIDを見せているんですが…
	（どっかで見た顔なんだけど…） 1回目
	2回目
	3回目
	あ〜っ、思い出した！ 「今頃遅いんだよ、このボケっ！」（李子雄の心の声）
	この顔を覚えられないとは、かなりの重症ですな… どうでもいいけどこの顔可愛いわ（イタタ…）

さらに細かいネタに続く　もういいかげんにしろ